Windows 10 で「Windows Photo Viewer」を復活する。 : ういすぷの記録帳

Windows 10 で「Windows Photo Viewer」を復活する。

2020.12.21

Windows 10 で「Windows Photo Viewer」を復活する。

以前設定した内容が、Windowsのアップデートで設定が変更された画像の関連付け「Windows Photo Viewer」を再設定した際のメモです。
「Windows Photo Viewer」は、もともとWindows 7に導入されていた画像表示用の簡易アプリケーションなのですが、Windows 10のPhoto Viewerよりも使い勝手が良いため、その設定方法をメモしたいと思います。もう少しUIが良ければ、Photo Viewer でもいいのですけどね…

あと、Microsof Edgeがうるさい。なにが「お帰りなさい」だ。いちいち出てくる…

設定を元にもどす「Restore Windows Photo Viewer to Windows 10」のインストールと設定方法をメモしましたので、ご参考になれば幸いです。

1) ソフトウェアのダウンロード
http://www.authorsoft.com/restore-windows-photo-viewer.html ホームページを開き、画面上にある「Download Now」から、セットアッププログラムをダウンロードします。

Restore Windows Photo Viewer to Windows 10

2) ダウンロードしたセットアッププログラムを実行

3) 画面の指示に従いインストール

[インストール] Restore Windows Photo Viewer to Windows 10

「Create desktop icon」にチェックを入れるとデスクトップにショートカットが作成されます。作っておいても良いでしょう。いらなくなったら削除すればいいのですから。

「Launch Restore Windows Photo Viewer to Windows 10」にチェックをいれ「Finish」ボタンを押すと、「Restore Windows Photo Viewer to Windows 10」が起動します。

4) 「Windows Photo Viewer」の登録
□で囲った「Restore Windows Photo Viewer」ボタンを押します。

[設定] Restore Windows Photo Viewer to Windows 10

完了画面が出ますのでOKします。

以上で、Windowsに登録が完了されました。次に、Windowsのアプリ設定になります。Exitを押したら、自動的に起動します。

5) アプリ設定
ホームにもどります。

ホームにある「アプリ」をクリックします。
このホーム画面は、スタートボタンを押して歯車アイコンをクリックしても表示されます。

6) 既定のアプリを設定
左側にある「既定のアプリ」を選択し、右側の項目にある「フォトビューアー」項目から、「Windows フォトビューア」を選択します。
これで、JPGやPNGなどが旧来の「Windows Photo Viewer」に置き換わります。元に戻す場合は、「フォト」にすると、標準になります。