S-ATA から USB3.0へ変換「USB-CVIDE4」のACアダプターを交換
2017.08.30
仕事でよく利用する、サンワサプライから発売されている「
USB-CVIDE4」のACアダプターを交換しました。
もう、愛機というか相棒レベルです。
ですが、先日のことです。
電源を入れてもウンともスンとも言わなくなりました。
HDDのデータ吸い出しを良くするので、壊れると仕事になりません。
仕方がありません。
使い慣れている製品が良いので、同じ商品を購入。
届いたUSB-CVIDE4を開けてみると、仕様変更があったのかACアダプターが変更されていました。
使えなくなった時は、一部LEDが光っていたこともあり、もしやと思い新しく届いたUSB-CVIDE4のACアダプターを利用してみたところ、見事電源が入りました。
これは、新しい方は在庫として保存し、古い方はACアダプターを取り替えて使い続けようと思いました。
(ACアダプターが壊れて通電出来なくなった際の、少しずつ暗くなっていく感じと言えば伝わりますでしょうか。そういう感じになっていたのです)
壊れたACアダプターはこちらです。
仕様など
・スイッチングアダプター
・型番:PS36IBCAK3000J
・入力:AC100〜125V 50/60Hz 1.0A
・出力:DC12.0V 3000mA (3A)
とりあえず、出力が同じアダプターをアマゾンで探してみました。
ありました!
ズバリのもです!
・スイッチングアダプター
・型番:W-T3000
・入力:AC100〜240V 50/60Hz 1.6A
・出力:DC12.0V 3000mA (3A)
イイ感じです。
重さも軽くなりました。
ただ、ケーブルは分離できるのですが、接続口が台形のタイプです。
PCやモニターに使われるタイプです。
こちらは、短いケーブルが見つからないので、その辺が難点でしょうか。
ですが、PCやモニターの電源ケーブルとしても使えるので、私の様な仕事をしているとケーブル一本で使い回しできるのがありがたいです。
なおケーブル長は、1mほどです。
通電中は、青色LEDが点灯します。
光るのは嬉しいですね。
持ち運んで使うことが多いので、光ると分かりやすいし、電源の切り忘れが少なくなりそう。
もちろんUSB-CVIDE4で使っても問題なし。
USB-CVIDE4にHDDをつなげ、データコピー、フォーマット、パーティション処理を何度かしましたが、問題無く動作しました。
結果的に本体を捨てずにすみ、2台体制で仕事も出来るようになり、捗りそうです。
本体ではなく、アダプターが壊れただけで良かった!
そして、直ぐに捨てなくて良かった!
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