Windows Live Mail 2009 のメールがDB破損後に複数存在してしまう件について。

2014.07.15
Windows Live Mail 2009 のメールがDB破損後に複数存在してしまう件について。
先日よりDBが破損され、修復されたとのメッセージが出た後、同一メールが沢山出来てしまいました。
さらに、破損メールをクリックするとエラーになるばかりか、複数のメールを選択削除しようにも、エラーで削除も出来ない始末です。

メールデータである、.emlファイルが壊れてしまったのかと調べてみましたが、保存されているファイル自他には問題が無いことがわかりました。
実際には、インデックスに利用しているであろうDB上には複数有るように見えますが、実ファイルは1つだけで重複はありません。

対処方を色々考えてみましたが、とにかく面倒です。

1) まずメールが保存されているディレクトリ(フォルダ)をすべてコピーしてバックアップします。
2) メールクライアントを立ち上げ、メールを削除します。(選択削除出来ないので、一つずつ消していきます)
3) バックアップしていた.emlファイルをメールクライアントへドロップします。

開封済みになりますが、これで復元は可能です。
もしかしたらもう少し便利な方法があるかもしれませんが、ひとまずの解決さくとなります。

何時までも古いメーラー(メールクライアント)を使うのもどうかとおもうのですが、テキスト形式の返信メールをするさいに、引用符が付与されない不具合がWindows Live Mail 2011にはありました。Windows8が発売されメーラーも新しくはなっているはずですが、利用OSがWindows7のため選択していません。
Outlookも候補としてありますが、記録・保存されるメールがDBとして1ファイルとなっていることにも不安があります。

さてさて、不具合のあるDBの処理、どうしたものか…


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