「Windows Live OneCare」を使ってみて。
2007.02.16
現在、「Windows Live OneCare」というセキュリティソフトを導入しています。
このソフトは、無料で体験利用ができ、ライセンス手続きを行うことで、正規版へアップグレードできます。
インストール方法については
こちらをご参照ください。
さて、この「Windows Live OneCare」ですが、一つ気になる問題がありました。
それは、ファイルなどをスキャンするときに、CPU占有率が100%付近になるという問題です。動画やデータの大きいファイルを操作する際に、「MsMpEng.exe」が悪さをします。アップデートも適度に行っていますが、改善されません。このソフトウェアを利用する際には、高性能のPCと大容量のメモリが必要だと思います。
やっぱりというかなんと言うか、セキュリティソフトとしては、大手のベンダー製品の方が検出率や性能面でも上というのがよくわかりました。
また、気になることがありましたらご報告したいと思います。