メインページをXHTMLへ更新しました。
2007.11.25
メインページである、http://wisp.tree-web.net/の更新をしました。いままでHTML4.01で記述していたのですが、XHTML1.0に切り替えました。最近作っているWebアプリもXHTMLで記述するようにしています。一応時代の流れでXHTMLにしてみましたが、結構厳格な設定が必要ですね。
フォームの初期選択やJavaScriptの宣言なども、結構いい加減に設定したので反省です。
覚え書き
ラジオボタンの初期選択
誤 <input type="radio" checkd>
正 <input type="radio" checkd="checkd" />
チェックボタンの初期選択
誤 <input type="checkbox" checkd>
正 <input type="checkbox" checkd="checkd" />
セレクトボックスの初期選択
誤 <option value="" selected>
正 <option value="" selected="selected" />
JavaScriptについて
基本的にはjsファイルとして外部ファイルに記述しなくてはなりませんが、<![CDATA[ 〜 ]]> 内に記述すれば動作させることができます。
サンプル
<script type="text/javascript">
//<![CDATA[
ここにスクリプトを記述
//]]>
</script>
構文チェックをするにはW3Cの
Markup Validation Serviceを利用すると便利です。また、スタイルシートの構文チェック(
W3C CSS 検証サービス)もできます。
どこに問題があるかヒントにもなりますので、チェックしてみてはいかがでしょうか。