B級な夢
2007.07.22
昼寝していたときの夢
何かの施設から脱出し、助けられる夢です。
相変わらず突然始まります。
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自)「脱出しなくては・・・」
施設に設置されている監視カメラを気にしつつ、何かのスプレーをカメラへ吹きかける。
階段を下りつつ、次の監視カメラにも、同じようにスプレーする。ふと後ろを振り返ると、
監視カメラから何か機器が出現し、スプレーした成分をチェックしている。
しばらくすると、室内にガスが充満してくる。先ほど吹きかけた香料と同じものがあふれる。
自)「バカな機械、ただの香料なのに・・・」
階段を下りつつ、非常口から外へでる。それでもまだ建物の屋根。
階段を下りつつ急いで外に出ようとすると、後ろから声をかけられる。
女)「逃げても無駄、ほら出入り口が閉鎖しているでしょ」
門のドアが閉鎖を開始している。
それでも、なんとか室外にでた。
女)「塀の上を飛び越えようとしても無駄よ、なぜなら・・・」
そういいつつ、足元の小石を塀の外へ投げる。すると、「バチッ」という音で砕け散る。
女)「ほら」
自)どうしたものかと自問していると。
「武器をすて、両手を挙げろ!」という声がした。振り返ると、警備員らしき人が武器を携帯しつつ、こちらに迫る。
すると、突然「それはお前だ」という声の元、警備員が吹っ飛ぶ。
男)「危ないところでしたね。」
そういいつつ、吹っ飛ばした警備員から手錠を奪い、なれた手つきで縛り上げる。
男)「あなたも使う?」
そういうと手錠をみせる。
女)「変態」
そういってなぜか一緒に脱出することに。
(門が閉まっていたはずだけれど、なぜか緊急車両で脱出し、緊急車両だと通れた。)
場面が変わり、マッチョの人が多いところに・・・
マッチョ)「女性には兵士は無理だ」
女性が、走り去る。
自)「女性だからって兵士にはなれないことはない!」
そういう自分をみてマッチョが大笑いする。
そして、お互いこぶしを作り、二の腕に軽くパンチをして仲直り。
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ここで目がさめましたが、夢のストーリーがそれなりに続いてて、B級映画のような展開でそれなりに楽しめました。
リアルだったし、昼寝のときだと結構覚えているものですね。