火星がよく見えます。そして、カメラがほしくなった。 : ういすぷの記録帳

月の付近に赤く輝く火星がよく見えます。
写真に収めてはみましたが、タダの赤い点としてしか映りませんでした。

こうなってくると、新しいカメラがほしくなります。
火星は撮せなくても、月くらいは綺麗に写したいところです。

星座と惑星の位置は、国立天文台のサイトの「今日のほしぞら」がとても便利で、直ぐに位置を確認することが出来ます。

あれこれ迷って少し候補を挙げました。
ズームもそうですが、気になるところとしては映像素子でしょうか。
サイズは、「デジタルカメラの撮像素子（CCD、CMOS）サイズ比較」のサイトが参考になります。
やはりコンパクトデジタルカメラの映像素子は、1/2.3型になってしまうのでしょうか。価格体を見ると仕方がないのでしょうか。


□ OLYMPUS デジタルカメラ STYLUS SP-100EE
・映像素子：1/2.3型
面白そうな機能としてドットサイト照準器が搭載されているということでピント合わせも捗りそう。

・メーカーサイト

□ FUJIFILM コンパクトデジタルカメラ S1 ブラック F FX-S1
このカメラは、防塵・防滴構造があるので、ちょっとした水滴とかほこりっぽいところでも撮影出来るのが魅力でしょうか。雪まつりとかで利用するには良さそうです。
・映像素子：1/2.3型

・メーカーサイト

□ OLYMPUS デジタルカメラ STYLUS SP-820UZ
こちらは、バッテリー部分が乾電池仕様となっています。電源が電池ということで比較的容易に電源確保が出来るところが魅力です。
重量があるとのレビューを見かけますが、そもそも電源の概念が違っているので割り切るところです。
・映像素子：1/2.3型

・メーカーサイト

候補としてあげたデジカメの映像素子は小さいです。
やはり、デジタル一眼の映像素子サイズには勝てないですね。こればかりは仕方がないのでしょうか。