分別破棄のために「ひだまりマリン」を分解してみた。
2014.01.10
動きが悪(むしろ動かない)くなった、
ひだまりマリンを分解して捨てることにしました。
せっかくなので中味を写真に収めてみました。
なお、分別は、燃えないゴミとプラスチックゴミです。
結構シンプルな作りで、コイルと永久磁石と太陽電池くらいでしょうか。
動かない原因ですが、永久磁石を利用していると思われる、黒い丸い部品ですが、さっぱり反発もしない感じでしたので、回路の問題と言うより、磁力の問題かなと思います。
そして、こちらは太陽電池です。
VIMUN SC-2510-2と言う製品で、調べてみたところ中国の製品の模様です。
中国語のためGoogleさんの翻訳機能を利用しました。特に太陽電池部分は、非結晶なんちゃら〜となっているのを、まんまGoogle翻訳です。なお、ホームページのスペックをそのままメモしていますので、実際ちゃんとなっているかは不明です。
品名:VIMUN
型番:SC-2510-2
種類:アモルファスシリコン太陽電池
外寸:24.8mm x 9.8mm
電流:12μA
電圧:1V
用途:計算機 など
熱変換率:5%
重量:0.01kg
ちなみに、このひだまりマリンですが、キャンドゥなどの100円ショップで1つ100円(税抜き)で売っています。また、一部ディスカウントショップでは、半額で売っていたりします。
MEGAドン・キホーテでは、50円でした。
使われている部品とかちょっと調べてみるのも面白いですね。
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すべてこの方法で動くか否かはわかりませんが試してみると良いです。
でも、CAN-DOは1年保証ということがお店に貼ってありましたから
交換も可能かもしれませんね。