本日、12月4日の深夜から早朝にかけて、サーバのスペックが大幅アップとなりました。
新旧のサーバ情報を簡単にまとめておこうと思います。
旧サーバの情報
OS:FreeBSD 7.1-RELEASE-p16 i386
CPU:Intel(R) Pentium(R) M processor 2.00GHz
メモリ:2GB
Apache:Apache/1.3.42 (Unix) mod_ssl/2.8.31 OpenSSL/0.9.8e
新サーバの情報
OS:FreeBSD 9.1-RELEASE-p8 amd64
CPU:Intel Xeon E312xx (Sandy Bridge)
メモリ:18GB
Apache:Apache/2.2.25
サーバの基本性能が大幅にアップしたので、少しでもレスポンスがよくなればと思います。
CPUは、旧世代だったものがサーバ用CPUに変り、メモリにいたっては、9倍の容量となりました。
□ モジュール
旧サーバ
新サーバ
□ TOPコマンド
旧サーバ
last pid: 88607; load averages: 0.43, 0.72, 0.61 up 789+09:43:51 10:49:37
4 processes: 1 running, 3 sleeping
Mem: 708M Active, 844M Inact, 240M Wired, 90M Cache, 112M Buf, 112M Free
Swap: 4096M Total, 14M Used, 4082M Free
新サーバ
last pid: 76603; load averages: 0.20, 0.19, 0.17 up 0+18:46:54 20:01:02
5 processes: 1 running, 4 sleeping
Mem: 452M Active, 3997M Inact, 1941M Wired, 1851M Buf, 11G Free
Swap: 4096M Total, 4096M Free
やはり、新サーバになって、メモリの余裕が大きい気がします。
OSも64bitでマルチコアなのも大きいですね。正直サーバを変えたいところだったので、ちょうどよかったです。