WASDが言うこと聞かないキーボード
2013.07.15
先日キーボードを交換しました。交換前は、A、S、Dのキー刻印が削れるくらい酷使した結果D、キーが戻らなくなりました。
分解した写真はこちらです。
ゴムの部分が切れてました。
一度押すと反発力がなくなって、押しっぱなしです。
よく見ると、WASキーも同様に切れ目が入っていました。幸いDより酷くは無かったのですが、時間の問題だったようです。キーボードのWASDのキーがおかしいというのは、大凡想像付くとおり、WASDでマップ移動するアプリケーションソフトを使っていたからです。
それにしても、このような原因で交換するのは始めてです。
BTOとかのキーボードだったのもありますが、1〜2年で使えなくなるとは思いませんでした。
新しいキーボードは、「Logicool Wireless Keyboard K270」(※1)を手に入れてみました。値段も安く、直ぐに入手出来るため選択しました。このキーボードは、Windows7 64bit環境でも問題無く利用出来ています。F8の上には、PCの電源キーがあるので押し間違えには注意ですが、Webからダウンロードできる、「SetPoint」をインストールすることで、キー設定ができます。適当なソフトか、キーの無効化をすることで、押し間違えても安全に利用できます。(ダウンロードは下記ページより)
このキーボードは、2年以上持てばいいなぁ。
※1 「ロジクールUniyfingレシーバー」は、同梱されております。梱包の箱にシールで付いているので、ご注意ください。電池もボックスに入っています。絶縁シールを外すと、直ぐに利用できます。
□ 関連サイト
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Logicool Wireless Keyboard K270