Twitterの全ツイートをダウンロードした際のメモ
2013.03.26
日本語版のTwitterで、今まで自分が投稿したツイートがすべてダウンロード出来るようになりました。
ダウンロード方法についてメモを残したいと思います。
□ Twitterへログインし、プルダウンから設定を選択します。
□ 設定画面下の方に、全ツイート履歴という項目があり、「全ツイート履歴をダウンロード」ボタンがありますので、ボタンをクリックします。
□ リクエスト受付ダイアログが表示されます。
しばらくすると、登録されているメールアドレスへ、ダウンロードURLを記載したメールがとどきます。
□ ダウンロードURL記載メール
□ 記載されたURLをアクセすると、ダウンロードボタンのあるページが表示されます。
□ ダウンロードボタンをクリックすると、ZIP形式のファイルがダウンロードされます。
□ 圧縮されていますので、解凍します。
index.htmlをブラウザで開くと、今までのツイートを確認することができます。同梱されているCSVファイルは、表計算ソフトやCSVを扱う各種アプリケーションで利用できます。また、JS(JSON形式)のファイルもあり、jQueryなどを利用して、Web上で利用することも可能です。
ブログなどで、過去のツイートをアーカイブしている場合には、CSVやJSを利用しても便利かと思います。
※ ZIPファイルは、WindowsXPの場合、Service Pack 3を導入されているか、Windows7であれば標準で解凍可能です。MAC、Linuxでも解凍できます。
□ 再度ツイートのダウンロードが可能です。
「設定」ページを開くと「メールの再送信」ボタンが表示されますので、ダウンロードURLを請求した後、ダウンロードしてください。
ローカルにバックアップとして保存できるので、とても便利です。
ただし、ツイッターで非公開にしていたとしてもローカルのファイルを公開してしまえば、意味が無くなります。
取扱いには、十分ご注意ください。