公共機関について一言。 : ういすぷの記録帳

　私は、打ち合わせや工事など、先方へ伺うときには、公共機関を利用します。JRであったり、地下鉄だったり、バスだったり。

　先日、バスを乗ろうとしたところ、私の番の時に入り口のドアを閉められた。まだ、社内には空席があるのにもかかわらず。
　ま、すぐにドアが開いて入れたのだが、一言「すみません」もしくは「申し訳ございません」とあっても良かったのではないだろうか。

　で、今日。JRバスを利用するのに、近くのターミナルへ自転車で移動する。近くといっても緩やかな上り坂が続くため、３０分ほどかかる。
　そして、駐輪場へ。そうしたら、ボランティアの人なのか、管理組合の人かな知らないが、開口一番「なんできたんだ」と。私は「は？」って感じ。公共機関を利用するために駐輪場を利用するのではないかと思うのだが、その人にとっては違うようだ。
　坂道を３０分も自転車をこいでいたら、人相も悪くなる。息も絶え絶えになっているなかで、次に出た言葉は、「何怒っているの？」とか逆切れ気味。さすがにここで切れました。ラフな格好だし、若く見られるからといって、いきなり犯罪者のような見方や、見下した見方は、差別じゃないのかと。
　複数のマナーの悪い人を見てきたかも知れない。だが、私はあなたと始めてあったのだ。しかも、「止めてもいいでしょうか」とわざわざ確認している人間に対して。
　こんなボランティアなのかサービスなのかは要らない。もし給料をもらっている人間であれば、税金を払っている立場からいうと、そんな人間は即刻首にしてもらいたい。年配だろうと職がないだろうと関係ない。サービス業だ。サービス業なら最低限のマナーってのもがあると思う。私は、公共のサービスに当然の対価を支払っている。その対価がこれなのか。
　さすがに、大概のことにはむかつきもしないが、今回は腹が立ったた。最近、「サービスしてやっているんだ」「当然だろう」「いいから金を払え」というものの言い方しかできない人間が多い。こんな人たちが多いなら私は、税金を払いたくない。このような人を生かし、差別され軽蔑されるぐらいなら。払う義務もないと思うがいかがなものか。

　と、久しぶりの愚痴。