夢は結構突拍子がないけれど、日にちまたいで続くと疲れるね。
2006.09.24
最近、「ひっぱられそうになる」夢をみる。
場所は、どこかの学校。3人である部屋(教室だろうか)にむかうところで、一人に部屋に入るように促されたところで、通路の両端の防火シャッターが閉じました。そのとき、どこからか現れたお年寄りが、笑顔で笑いながら、しまっているドアに吸い込まれていきました。
どうやら、この世の人ではないようです。そして、一緒に来た一人はそそくさと、防火シャッターの裏へにげて行きました。なんか、夢の中でも騙されています。そして、同行していた友人らしきもう一人が、そこにあわられた人たちに取り囲まれ、消えていきます。私は、無理やり防火シャッターを開けて、逃げ出しました。もちろん友人らしき人を助けようとしたのですが、その人は「逃げろ!」といいつつ消えていきました。
その部屋は、建物の上層部にあり、ダッシュで階段を駆け下り、1階に付いたところで振り向いたところ。現れた人の一人がすぐ後ろにおり、手をつかみ掛けたところで、そこにあわられた人に救われました。
どうも、まだそちらには、行ってはならないような感じです。
最近こんなような、「何か」に持っていかれそうになるときと、それを助けてくれるような夢を見ます。
なにかの前兆なんでしょうか。
いかがなものでしょうかw
学校
ポピュラーな夢のシンボルです。人生の学校。社会人になっても、夢主がなにかを学んだり、スキルを身につける必要があるときに見る夢のようです。
多くの場合、過去に学んだ学校のイメージが現われます。毎回同じ状況が多く、繰り返し見ることで現実での不安を和らげてくれます。
老人・老婆
夢主にとってのアドバイザーをあらわしています。彼らは夢のなかでは意味不明の行動をとります。その行動や言動があなたにとっての忠告になります。