「充電機能はこのアクセサリではサポートされていません」となる件
2012.05.10
本日届いた、iPod touch ですが、付属品のUSBケーブルで充電しようとすると「充電機能はこのアクセサリではサポートされていません」と表示されます。色々調べてみると、接続口が汚れているとか書かれていたのですが、購入したばかりであり、掃除しても解決しないところを見ると、当たりが悪かったようです。
どうも、私とAppleとの相性は最悪のようです。iTunesでも不明なエラーとかそういう、意味の分からないエラーが出たりします。さらに、Apple ID取得の際には、「不明なエラー」という不明なエラーがでてPC上から登録できなくて、最悪すぎる。なんなんだろう。
色々ためしてみた解決策を、下の方にメモしました。どうやら、直差しが一番のようです。(電力不足の可能性があるため)
純正品でこれだから、もう嫌がらせかしら。
これなら、サードパーティ製品の方が、よっぽど信頼性あるかもしれないですね。いままで4台のiPod touchと2台のiPadを設定したことがあるのですが、こういうのは初めてです。
□ 2012/05/14 (更新)
別の純正品のケーブルを手に入れてみたのですが、結果は変わりませんでした。
何度かUSBポートに差し込み直すと充電できるときがありました。なお、
ACアダプタ タイプのUSB電源
がありますが、それを利用すると問題ありませんでした。もしかしたら、iTunesがインストールされているPC(Windows)だと発生するかもしれません。
※ セルフ電源タイプのUSBハブで、PCに接続しない状態で充電可能かと思いますが、製品によっては認識されない物もありました。
□ 2012/05/21 (更新)
色々試してみたところ、PC直のUSBポートじゃなければ、充電できない可能性が有るようです。
ただし、iTunesとの同期は、USBハブなどを通しても問題なくできます。
ACアダプタ タイプのUSB電源を所持していない場合には、直差しが一番よさそうです。ケーブル長が短いので、USB延長ケーブルをご利用されると良さそうです。
□ 2012/07/30(更新)
やはり、
USBハブを介して接続する場合は、ある程度パワーのある、セルフパワータイプでなくてはならない様です。
※ 節電をうたったUSBハブの場合、パワー不足になることが予想されます。あらかじめ、覚悟をしてください。
エラーメッセージだけでは、どこに問題があるのかを把握することが出来ず、システムが使いやすいだけにもったいないです。せっかくの製品でも、取り巻くソフトウェアや機器部分のサポートが悪い感じがします。そして、一度トラブルが起きると、回復するまでが大変になるのが気になるところです。
撮影機材:
Canon PowerShot A495
補正処理:
Photoshop CS4 Extended (64bit)
トーンカーブ:オート