文字列を数値文字参照に変換するアプリケーション : ういすぷの記録帳

入力した文字列を、数値文字参照へ変換するアプリケーション(数値文字参照変換 | Moji2NCR)を製作し、公開しました。

たとえば、「ひまわり」と入力すると、「ひまわり」と変換します。


この処理された文字列は、UTF-8のコードに変換されて出力されます。数値文字参照に変換された文字列の特徴は、EUCやShift-JISで記述されたページでも、問題なく表示することができます。
　このため、リンクなどの装飾用の文字を、文字コードの変更処理をさせなくても利用できます。例えば、「次へ」や「リンク」などの文字だけに文字コードの変換処理を行わなくてはならないような場合には、効果的に利用可能です。
　また、JavaScript等で、ダブルクオートやシングルクオートを含む文字列を利用したい時なども、エスケープ処理をしなくても影響されることなく記述できます。そのため、数値文字参照へ変換したHTMLの文字列をJavaScriptの変数へそのまま代入できます。

ちょっとした文字列を、数値文字参照へ変換したい場合などに、ご利用ください。

→ 数値文字参照変換 | Moji2NCR