美瑛火祭りの地方新聞記事で。 : ういすぷの記録帳

　美瑛町で「美瑛火祭り」が24日行われました。これは、1988年の十勝岳噴火を機に、山の安全祈願と、開拓者の感謝を込めて行われているそうです。
　その火祭りの記事に気になるものを発見。注目してほしいのは、写真中央の「あたらしいパパがきますように」とたいまつに書かれた願いです。
　これには、どのような意味があるのでしょうか。離婚し、母親に引き取られた子供が書いたのか。父親を亡くし、再婚する母親を願っているものなのか。はたまた、離婚予定の方が新しい相方を探す願いを込めているのか。かなり気になります。

　私の家族に、この写真のことをいうと、「うそー」と言う返事。普通、写真に書かれている文字なんぞ読みませんよね。いろいろ想像しちゃいました。
　
　ちなみに、同じたいまつに使われていた板に「けいさつ・・・」とその先が読めないのですが、不明なのがまた、興味をそそります。

　いったい、この願いを書いた人は、どのような心境だったんでしょうね。

　なお、美瑛町のHPでは、火祭りについてのイベント紹介案内を見つけることができませんでした。この辺にも、北海道のやる気の無さを感じて仕方がありません。
いろいろリンクをクリックして見つけました。
トップページ -> 今月の出来事はこちら！！ -> 平成１８年７月のできごと
イベントごとは、トップページにあった方がいいと思うんですが、いかがでしょうか。


●関連リンク
丘のまち　美瑛町
●転載元
北海道新聞社