見舞いで : ういすぷの記録帳

　父の見舞いで、母と一緒に病院にでかけたが、私は車の免許がない。にもかかわらず、駐車場で立ち往生した女性ドライバーから、車を駐車場へ入れてくれと頼まれた。
　母が車を駐車するまで、ペーパードライバーなんだとか、車が大きくてだめなんだとかいろいろ話をされた。そんな母が運転した車は、オートマ車。普段マニュアル車なので勝手が違ったのかちょっと手間取っていたが無事一発で駐車。母いわく、オートマ車は楽だけど不安だそうな。

　父の容態はいい。だが、かなり暇なのか話し始めるととまらない。患者同士での話も飽きてきたとか。治りははやそうかな。