紫陽花 : ういすぷの記録帳

庭の紫陽花が色づいてきました。
青色の額紫陽花です。
英読みでIacecap Hydrangea。
花言葉は、色が変化しやすいとのことで、移り気などネガティブが多いようです。

紫陽花は、土壌のpH（酸性度）を計る材料ともなります。
酸性度が高ければ青色、アルカリ性が高い場合は赤色になります。







庭の紫陽花は、周りには蜜の多い花が多いのか、あまり蝶が飛ぶ様子を見ないです。
蜜を吸う蝶


晴れの時の紫陽花もいいですが、雨が降った後の晴れ間や天気雨の時など、雨粒の当たった紫陽花の方が青が映えてとても好きです。

紫陽花は、大きくなると剪定をすることがあります。その際の枝葉で、挿し木を行なうと良いかもしれません。
ホームセンターなどでも苗木が売られていますが、在庫処分などで手に入れるのもありです。
挿し木で増やすときは、水にさしておくと根が出ますので、その後鉢植えにすると簡単です。


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