BDのLTHタイプのメディアは、繊細なのかな。 : ういすぷの記録帳

先日購入した「バーベイタムのVLR130YP50V1」を使いデータ整理をしているわけですが、数枚失敗しました。
ちなみに利用しているBDドライブは、IO-DATAから発売されている「BRD-SH12B」です。中身は日立LGのOEMです。

どうも、BDメディアは、ライティングソフトに影響を受ける気がします。有機色素を利用した、出たてCDやDVDの時を彷彿とさせます。最近までDVDを利用していましたが、ライティング中にゲームをやっても焼き損じがなかったのすが、BDに至っては、焼いているだけの作業でも失敗することがしばしば発生しました。
対策として、DBドライブのファームウェアをあげたり、添付しているライティングソフト(Nero 9)を利用したり、CDBurnerXPというソフトウェアを使ってもだめでした。（焼くことはできるが、失敗率が高い）書き込み速度も、メディアの対応速度より出ていなかったので、変だとは思っていました。また、ISOイメージを作ってから焼いてみてもだめだったり、25GBの指定サイズ内でイメージを作成しても、書き込み出来なかったりしました。

そこで、ImgBurn(日本語ランゲージファイル)というソフトを利用したところ、失敗率が低減しました。ぱっと見、少し取っつきにくい感じがしますが、シンプルでとても良い感じです。あと十数枚焼いてみて、どのくらい失敗するかを見てみたいと思います。


それにしても、市販のライティングソフトは、なんだかごちゃっとしてますよね。シンプルがいいんだけどなぁ。


□ 関連サイト
・CDBurnerXP
・ImgBurn
・ImgBurn 日本語ランゲージファイル(日本語化工房)

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・BDドライブ買ったよ。 [WinDVD UPDメモ]